セキスイハイム東海様
オンラインでの顧客体験を高め、リアル(営業現場)へ橋渡しをする
総合展示場を数多く回るスタイルからWeb上で一次選定をするスタイルへ、見込顧客の情報収集方法や購買プロセスの変化が顕著になっている注文住宅業界。顧客行動の変化に合わせて、オンラインでの顧客体験を高め、リアル(営業現場)へ橋渡しをするWebマーケティングプロジェクトの伴走をスタートしました。
Company Profile
- 事業内容
- 注文住宅の販売・設計・施工 、分譲住宅の販売等
- 従業員数
- 601名(2021年4月1日現在)
- 売上高
- 498億6,281万円(2020年3月期、連結売上高)
- 本社
- 静岡県浜松市
- Official Website
- https://www.816t.jp/
CHALLENGE
購買検討プロセスにおいてWebの比重が高くなるなかでの課題への対応
ビジネスプロセスにおける自社サイトの活用方針がはっきりせず、戦略的活用が進んでいない
アクセス解析などのデータに基づいてPDCAを回す運営サイクルが整備できていない
社内のWeb担当スタッフが少なく、スピーディに施策進行ができない
Webマーケティングのナレッジやノウハウが社内に蓄積できていない
-トライアルプロジェクト
会議体のありかたや、各種ベンダーの役割分担、運営プロセスの見直しをするため、3か月間のトライアルプロジェクトを実施しました。トライアル結果に基づき、今後の新運営体制を整備しました。
-顧客体験を高めるUX設計
ユーザーテストやビジネスプロセスマップ作成などで顧客体験を高めるためのストーリーを設計し、自社Webサイトの役割と他のマーケティング手段との役割整理や、営業現場との連携策を整理しました。
-GTMを用いた仮説検証実験
Google Tag Managerを用いたWebサイト改修(WebサイトにGTMが修正パーツを被せるようにして表示を変更する手法)によって素早くPDCAサイクルを回し、UXの仮説検証をおこないました。
-Webサイトの段階的リニューアル
UX設計や仮説検証実験をもとに、事業カテゴリごとに要件定義をし、段階的サイトリニューアルを実施しました。
-営業現場との連携
住宅展示場を現場視察し、商談シミュレーションをおこないました。住宅展示場での顧客体験とWeb接点のつながりを整理して、ビジネスプロセスマップに落とし込み、営業プロセスとの連携を深めるWeb施策を練りました。
-PDCAの定着、社内へのナレッジ蓄積
社内にナレッジを蓄積することも重視しながら、定例会議を開催。アクセス解析や課題管理表による施策実施の意思決定、営業戦略に合わせたWeb戦略の見直しなどを伴走しています。
-KPIの見直し
リニューアルの結果、変化したユーザー行動に基づき、KPIの見直しを実施。見直したKPIに基づいてビジネスプロセスマップの再整理や定期アクセス集計の実施方法を最適化しました。
-Web広告出稿の内製化
事業戦略との適合強化や施策スピード向上のため、従来は広告代理店に委託していたWeb広告(リスティング広告)出稿の内製化を目指す取り組みを実施。社内スタッフによる運用体制づくりをご支援しました。
プロジェクトを振り返って
セキスイハイム東海担当者様より
「BoundForさんには、細かなところまでケアしていただけたので安心でした。制作会社様との連携にも気を配ってもらえたので、スムーズにプロジェクトを進められました。」
BoundFor担当者より
「展示場見学やヒアリングインタビューをさせていただくなかで、商品の良さだけでなく家づくりサポート力の強みもたくさん知ることができました。実験的な取り組みも積極的におこない、試行錯誤しながらも着実に一歩ずつ前に進められるよう、引き続き伴走させていただきます。」
※本事例は、株式会社BoundForへの組織統合以前に、前身の株式会社あやとりにて実施・掲載許諾をいただいた内容です。
Webとリアルの接点を最適化し、
営業成果を最大化させる。
セキスイハイム東海様での事例のように、営業現場と連動したWeb戦略の構築や、PDCAサイクルの定着支援について、専門コンサルタントが詳しく解説いたします。