マーケティングは、一部署だけの専門スキルではありません。
経営・営業・技術・CSなどあらゆる部門が「顧客に選ばれる」共通言語を持ち、言われた通りに作る・売る、あるいは自社目線で強みを押し付けるだけのビジネスから、本質的な課題を解決する「提案型ビジネス」へと組織全体で転換するための全社横断型の研修プログラムです。
下請け体質・受注型のビジネスモデルから、高利益率な「ソリューション型ビジネス」へと全社シフトさせたい
「顧客から言われたことしかやらない」受け身のスタンスを変え、顧客の真の課題を突く積極的な提案ができる組織にしたい
「良いモノさえ作れば売れる」という職人気質から脱却し、技術・開発部門においても「顧客に選ばれる価値をどう生み出すか」という視点を浸透させたい
以下の項目に1つでも当てはまる場合、組織全体で「顧客起点へのシフト」が必要です。
顧客から提示された要件(RFP)や仕様を満たすことだけに応え続けていませんか?
顧客から言われたことをこなすだけのスタンスは、他社との差別化が難しく、最終的に価格競争に巻き込まれる極めて危険な「受け身の受注体質」です。
「営業は売るだけ」「開発・技術は作るだけ」「サポートは対応するだけ」。顧客が求めているのは自社の課題解決(コト売り)であるにもかかわらず、自社商品やサービスの機能説明(モノ売り)に終始し、部門ごとにバラバラの顧客対応をしてしまっています。
顧客が抱える本当の悩み(1次情報)は、最前線にいる担当者の頭の中に留まり組織に蓄積されません。個人の感覚に依存した提案は再現性がなく、担当者の異動とともに貴重な関係性資産がすべてリセットされてしまいます。
本講座は、マーケティング部門のための専門講座ではありません。
すべての部門が共通言語を持ち、ソリューション型ビジネスへ転換するための土台を作ります。
顧客から提示された仕様や手段(HOW)にただ応えるのではなく、「なぜそれが必要なのか(Why)」を徹底的に深掘りし、顧客自身も気づいていない本質的なビジネス課題を見つけ出すための具体的なフレームワークを組織全体にインストールします。
他社との相見積もりから脱却し、顧客から「そこまで考えてくれたのか」と信頼される提案型への転換を目指します。
ビジネス環境の変化を踏まえ、単なる自社目線の「機能や技術のアピール(自己都合)」から脱却します。自社の強みを「顧客の課題解決に刺さる価値(バリュープロポジション)」へと正しく結びつけ、再定義するための方法論を身につけます。
競合に価格競争を仕掛けられても、『〇〇さんから買いたい』と指名される姿を目指します。
商談記録や顧客対応履歴(1次情報)をAIを用いて客観的に構造化し、ナレッジとして蓄積。属人化させずに、組織全体で高精度な提案シナリオやソリューションを構築する仕組みの作り方を学びます。
トップセールスの頭の中にあるノウハウを組織の資産にし、経験の浅い新人でも再現可能な、質の高い提案ができる状態を目指します。
経営・営業・技術・CS全員が同じ「顧客起点思考」の共通言語を習得し、明日のビジネス変革につなげます。
マーケティングとは「売るための活動」ではなく「選ばれる仕組みを構築する活動」であることを「全社員」が理解し、受け身の姿勢から抜け出すためのマインドセットを形成します。
直接の発注窓口だけが顧客ではありません。最終エンドユーザーが真に求めているお困りごと(ジョブ)を捉え、自社が提供できるソリューションの価値を再定義します。
環境分析(3C)から、ターゲット選定、提供価値の決定、施策実行までの循環を学びます。全部門が同じフレームワークで会話できる「共通の思考インフラ」を構築します。
単にモノやサービスを提供するだけでは利益が出ない時代。ビジネスプロセスマップを用い、顧客の業務プロセス全体に入り込んで付加価値を高め、指名買いを獲得する戦略を描きます。
顧客との対話記録などの1次情報を生成AIで構造化分析し、属人化を防ぐナレッジデータベースを構築。誰でも高精度な提案ができる「提案アプローチブック」を組織的に高速作成する型を学びます。
マーケから営業、カスタマーサポート(CS)へのデータ連動で顧客体験を一貫させ、部門の壁を破壊。1回きりの受注に終始しない、顧客生涯価値(LTV)を最大化する仕掛けを構築します。
抽象的な理論で終わらせないため、明日からの実務にすぐ落とし込める図解やフレームワークを多数ご用意しています。
マウスで左右にドラッグ(スワイプ)してご覧いただけます
自社の状況や規模に合わせて「公開講座」または「社内研修」をお選びいただけます。
自社のマーケティングや組織間連携のどこに課題があるのかを見つける「Yes/Noチャート」(PDF)と、課題解決プロセスに沿って使える「30種超のフレームワーク集」(PowerPoint)をプレゼント。受講後すぐに社内会議で活用可能です。
「マーケティングは一部の企画職のもの」と誤解したまま仕事をしていました。技術やCS部門を含めた全員がこの思考法を身に着けることで、自社都合ではなく顧客視点に立った課題解決型ビジネスへ転換できると確信しました。
競合との価格競争に陥り、悪循環になっていましたが、本質的な原因(Whyの欠如)がわかりました。組織のサイロ化を壊し、あらゆる役職レベルの人が連携してソリューション提案に取り組むための最高の土台になりました。
自社の組織課題に合わせた社内研修カリキュラムの設計など、BoundForのアカデミーコンサルタントが無料でご相談を承ります。