ロート製薬株式会社様
テーマは6つの統一
Webサイト運営ガバナンス体制を整備
Webサイトを通じたお客さまの満足度向上のため、Webサイト運営中長期計画を策定。Webサイト運営ガバナンス体制を整備しました。 第一弾のリニューアル構築では6つの「統一」をテーマに、自社サイトのリニューアル構築をおこないました。
Company Profile
- 事業内容
- 医薬品・化粧品・機能性食品等の製造販売
- 売上高
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136,557百万円<単体>
308,625百万円<連結>(2025年3月期現在) - Official Website
- rohto.co.jp
ドメインの統一
これまではドメイン管理について会社として明確なルールがなく、新しいブランドや製品ができるたびにドメイン取得をしてブランドサイトを公開していたため、100を超える公式ドメインが乱立していました。
そこで、ドメインを統合することで、ユーザーにとってのわかりやすさだけでなく情報量の多いWebサイトとしての検索エンジンの評価も高めました。
サイト導線の統一
これまでは、ブランドや製品ごとに個別にWebサイトを管理運用していたため、ユーザーの利用シーンを想定してサイト全体を見渡したときに、情報が探しにくい状態となっていました。
そこで、顧客視点に立ってオウンドメディア内の導線を全体設計し、大量のWebページが存在しても目的の情報へたどり着けるようWebユーザビリティを高めました。
デザインの統一
これまでは個別のブランド戦略を重視して、ブランドや製品ごとに異なるデザイン展開をしていました。個別最適化ができる一方で、デザインが異なるページへ移動するとそこでユーザーの気分がリセットされ、ロートサイトから離れてしまうというデメリットがありました。
そこで、グランドデザインを統一し、ロート全体としてのデザインの一貫性を高めました。
プラットフォームの統一
今までは複数の部署にまたがってたとしても円滑に更新運営ができるプラットフォームの導入できていませんでした。
Webサイト運営プラットフォーム「Sitecore(サイトコア)」を導入することで、大量の自社ページを戦略的に統合管理できるようにしました。
運用ルールの統一
プラットフォームとしての「Sitecore」導入に加え、人的側面における品質管理も強化すべく、Webサイト運営ガイドライン策定し、更新運営の承認プロセスや制作品質基準を設けました。
デバイス対応の統一
スマートフォンやタブレットの普及に伴い、Webサイトはユーザーにとってより身近なものになりました。しかし、スマートフォンやタブレットに対応したWebページの構築は一部のブランドページに限られていました。
そこで、レスポンシブ・Webデザインと呼ばれる、デバイスごとに自動的に画面を最適化する技術をサイト全体に導入し、さまざまな利用シーンに応じた利便性を高めました。
制作ページの一例
コーポレートサイト 企業情報
コーポレートサイト 歴史沿革
サービスサイト 製品一覧
※本事例は、株式会社BoundForへの組織統合以前に、前身の株式会社あやとりにて実施・掲載許諾をいただいた内容です。
複雑なWebガバナンスを、
確かな戦略と体制で整理する。
ロート製薬様のように、多岐にわたるドメイン、デザイン、運用ルールの統合、およびWebガバナンス体制の整備について、BoundForのコンサルタントが伴走いたします。