「部分最適」のDXを、
組織を動かす
「全体最適」の変革へ。
「ツールを入れたが定着しない」「部門間の壁でデータが繋がらない」。
その原因は、事業活動の「共通言語」がないことにあります。
ビジネスプロセスマップは、経営・現場・顧客の視点を1枚に統合する変革の羅針盤です。
The Issues
DX・BPRの取り組みが「迷走」していませんか?
変革を推進する現場では、共通して直面する「10の壁」が存在します。
何から始めればよいのかわからない
本質的な業務改革が進まない
業務が属人化し改善の糸口が見えない
部門間の縦割りが強く活動が進まない
やり方を変えることへの抵抗が大きい
社内に知見/経験が蓄積・展開されない
自社都合での企画ばかりされている
効果測定の指標があいまいで判断できない
既存システムやレガシー資産が重い
事業部門がDXを自分ゴト化していない
根本的な原因は、「目的の不在」と「個別最適への固執」にあります。
「HOW(手段)」の目的化
DXが進まない真因
「何のために(WHY/WHAT FOR)」が定まらないまま、AIやRPAといったツール導入そのものがゴールになっています。これでは本質的な価値創造には繋がりません。
「個別最適」への執着
BPRが進まない真因
自部門の視点に閉じた「業務改善」から抜け出せていません。組織の壁を超え、顧客起点で事業全体のあるべき姿(To-Be)を描かない限り、全体最適の変革は不可能です。
「手段の目的化」を防ぎ、
「全体最適」へと視座を引き上げる。
そのための強力な解決策が、ビジネスプロセスマップです。
BoundFor流
ビジネスプロセスマップとは
「顧客の行動」と「自社の活動」の両面から、事業活動やサービスの流れを1枚の図にまとめたもの
ビジネスプロセスマップは「顧客に始まり, 顧客に終わる価値提供のライフサイクル」です。事業活動の全体像を俯瞰することで, 業務生産性向上や顧客体験価値向上のアイデアをチームで議論することができるようになります。
組織内で分断されている活動, データ, システムを「つないでいく」ことで, 自社都合ではなく顧客起点で, ビジネスプロセス変革の取り組みが力強く推進できるようになります。
Video Lecture
12分でわかる解説動画
Core Value
ビジネスプロセスマップが
変革を加速させる4つの理由
「業務生産性の向上」と「新たな価値創造」を両立させるために。
ビジネスプロセスマップが、なぜ組織変革の強力な武器となるのか。その核心的な価値を解説します。
事業の全体像の俯瞰理解
一つひとつの業務という「点」ではなく、ヘリコプターやドローンから見下ろすように事業全体を俯瞰。どこにボトルネックが起きているかを客観的に把握できます。
組織の垣根を超えた対話
一枚のマップという「同じ景色」を全部門で眺めることで、縦割りの壁を越えた「ガチの対話」と相互理解が生まれます。
顧客目線での業務見直し
自社都合ではなく、「顧客の行動」を起点に業務プロセスを再設計。真に顧客体験価値(CX)を高める活動へシフトします。
未来志向での施策計画
現状(As-Is)の改善にとどまらず、将来のあるべき姿(To-Be)から逆算。投資対効果(ROI)の確実なロードマップを描けます。
「同じ景色を眺めながらガチ対話する」
人間中心アプローチ
DXの失敗の多くは、現場の納得感の欠如から生まれます。私たちは、徹底的に「対話」を重視します。巨大なマップを囲み、全員で現状を正しく認識し、理想を語り合う。このプロセス自体が、組織を変える強力なエネルギーとなります。
Strategic Value
ビジネスプロセスマップ活用が
もたらす効果
新ビジネスモデルを
実行できるカタチにする
業務の「意味」を
組織で共有する
業務効率化と付加価値向上を
両輪でDXを進める
生成AI活用を前提とした
改革対象業務を発見する
ビジプロがマニュアルになり
人材育成ツールとなる
間接部門を集約し, 本来
業務に注力できる組織へ再編
顧客価値を明確化し,
競争力を高める戦略を練る
顧客接点のデジタル化と
CX向上で営業DXを加速する
データ連携やシステム構築の
要件定義を的確に進める
組織統合(M&A)や
共創事業の推進を円滑にする
分断されたKPIを改め,
本質的なKPIに評価指標を見直す
「ガチ対話」で縦割りを打破し,
組織風土を良くする
Use Cases
大手・中堅企業の導入事例
Facilitator Profile
谷川 雄亮 Yusuke Tanikawa
「DXを単なるツールの導入で終わらせない」。 これまで300社以上の現場で, ビジネスプロセスの可視化を通じた組織変革を支援。 製造、自動車、住宅、観光、教育、情報通信など多岐にわたる業種で, 経営と現場が「同じ景色」を見ながら未来を語る場をデザインしています。
- 株式会社BoundFor 取締役CSO / DX・BPRファシリテーター
- 独自メソッド『対話ワークショップ型ビジネスプロセスマップ』開発者
- 累計100社以上の研修講師・プロジェクト伴走実績
Roadmap
変革を形にする、3つの支援ステップ
プロジェクトで実践
経験豊富な専門家がDX推進やBPRを伴走支援。目的に応じて効果的にビジネスプロセスマップを取り入れます。
よくある質問
質問をいただくことが多い2つの類似するフレームワークとの違いをご紹介します。
カスタマージャーニーマップとの違い
カスタマージャーニーマップは顧客行動のみに焦点を当て、顧客の意思決定の流れを図示したものです。ビジネスプロセスマップでは、顧客行動だけでなく自社側の各活動も重ね合わせるように可視化します。
複数の関係者が顧客接点を持つようなビジネスモデルの場合、自社側の活動プロセスも含むビジネスプロセスマップを作成することで、部門横断的に顧客体験を高める改善点がより効果的に導き出せます。
→ビジネスプロセスマップがカスタマージャーニーマップの弱点を解消する理由業務フロー図との違い
業務フロー図は作業単位で業務手順を詳細化したものです。たとえば、ビジネスプロセスマップでは「名簿登録」とだけ表現される業務が、業務フロー図では「名刺交換日を登録する」「関係性で仕分ける」など10以上に細分化されます。
業務フロー設計や業務システムのリプレイスに取り掛かる前に、ビジネスプロセスマップで顧客接点の改善につながるかを見極めることで、業務プロセス改善が自社都合での些末な変更におちいることを予防できます。
基本的にはビジネスモデルが異なるものは分けて作成します。ただし、自社として事業部は分かれていても、顧客層が重なる場合は、顧客視点に立って一緒に一枚のプロセスマップを作ってみることが、新たな施策発見に有効です。